ご挨拶

 

 富山県こどもこころの相談室は、平成29年4月に開設した臨床心理士による民間の心理相談室です

エコファミリー新聞 スペシャルコラム・悩みごと相談 連載中

​ https://ecofami.com/special?tag=96

  「こころ」のことが要因になって起きている子どもの症状は、自分の心や身体を守るための防衛反応と考えられます。言動に対して大人が感情的に叱ったり、不適切に励ましたりすることで、問題は大きく、そして複雑になる可能性もあります。

   私たちは、成長していく中で色々な問題やつまずきに戸惑いながら人生を生きていきます。発達障害の診断を受けていても、子どもには「こころ」があります。決して訓練を受けていればよいという問題ではありません。子どもも、親も、人との関係を通して成長していくのです。

 子どもが表現する言葉や行動、そして症状の本質的な問題は何なのか、今どのようなかかわりが必要なのか一緒に考えていきます。

 

当相談室は大きく4つの業務をしております。

1.カウンセリング

2.ペアレント・トレーニング(行動療法を用いた親に対するトレーニング)⇒新型コロナで現在休止中

​3.講演会、研修会の講師、雑誌や新聞等でのコラムの執筆、メディアへの出演 

4.心理職に対するスーパーヴィジョンや、対人援助職者に対するコンサルテーション

 詳細は、各ページをご覧ください。

 「こころが成長する」ということは、楽観的になることでも、無理やり前を向くことでも、強制的に明るい方向に進もうとすることでも、キラキラと輝いた人生を送ることでも、苦しみを捨て去ることでも、楽しいことをしてこころを満たすことでも無いのです。

 精神分析の創始者である、Sigmund Freud(ジークムント フロイト)は特別な不幸をありきたりの不幸にすることの大切さを述べています。「こころが成長する」ということは苦しく、つらく、不幸な状態であっても、それをこころで抱えながら生きていくことができるようになっていくことだと私は思います。

 臨床心理士は、こころの専門家です。

 子ども、保護者、そして成人の方、みなさんの「こころの成長」のお役に立つことができるはずです。

              

富山県こどもこころの相談室 

代表 深澤大地

臨床心理士(16686号 )                

_20210605_185809.JPG